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GUSTAVSBERG/グスタフスベリ Heinz Erretの陶板 Smaland Linnea ブラック 001
グスタフスベリ者で1972年から製造された、リネアの花がモチーフの陶板です。
デザインしたのは、巨匠ウィルヘルム・コーゲーに招かれてグスタフスベリに入社したドイツ人、Heinz Erret/ハインツ・エレット(1923-2000)。スウェーデンの美しい風景に魅せられた彼は、「スウェーデンの花の風景」と題して、各地方を象徴する花を銀色でペイントした陶板を制作しました。
こちらはスウェーデン南部のSMÅLAND/スモーランド地方に咲くリネアの花がデザインされ、全部で25種類のモチーフを採用。ブラックの他にブルーのタイプもありました。
黒を利かせたいインテリアに、おすすめの一品です。
デザインしたのは、巨匠ウィルヘルム・コーゲーに招かれてグスタフスベリに入社したドイツ人、Heinz Erret/ハインツ・エレット(1923-2000)。スウェーデンの美しい風景に魅せられた彼は、「スウェーデンの花の風景」と題して、各地方を象徴する花を銀色でペイントした陶板を制作しました。
こちらはスウェーデン南部のSMÅLAND/スモーランド地方に咲くリネアの花がデザインされ、全部で25種類のモチーフを採用。ブラックの他にブルーのタイプもありました。
黒を利かせたいインテリアに、おすすめの一品です。
メーカー: | Gustavsberg/グスタフスベリ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Heinz Erret/ハインツ・エレット | |
年代: | 1972-1985 | |
サイズ: | W33.5×H21×D1.7cm | |
コンディション: | 表面に擦れ傷やひっかき傷、光を反射させると白っぽく見える部分があります。裏には浅い亀裂がありますが、問題のないもので、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 |


1600年代にレンガ工場を興したことから始まったGUSTAVEBERG/グスタフスベリは、1825年に陶磁器の製造を開始。
1917年にはウィルヘルム・コーゲをディレクターに招き、優れた美術的作品を作る一方で実用的な陶磁器を生産し、スウェーデンを代表する陶磁器メーカーとなりました。1942年にはアートスタジオを設立、1949年にスティグ・リンドベリがアートディレクターに就任してからも、弟子のリサ・ラーソンなど多くの優秀なデザイナーによって、美しい作品が次々と発表されてきました。
特にリンドベリの生み出したテーブルウェアは、シンプルなフォルムに遊び心のあるデザインが施され、実用性も兼ね備えていたため、スウェーデンの一般家庭に広く浸透することになります。現在グスタフスベリ社はバスタブやトイレなどの衛生陶器の生産がメインになってしまいましたが、今でも昔ながらの工房でリンドベリの復刻版などが作られています。
50年代以降に作られた食器類は素朴な風合いがあり、現代でも十分通用するロングライフなデザインは根強い人気を誇っています。
日本はもちろん世界各国にコレクターがおり、その輝きは人々を魅了してやみません。
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
製造時の出荷基準について
陶磁器・ガラス製品の個体差について



※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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