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Nuutajarvi Oiva Toikka special cube 003
フィンランドの代表的なガラスデザイナー、オイバ・トイッカがデザインしたガラスキューブ。
様々なガラス細工をクリアガラスの中に閉じ込める「ペーパーウェイト技法」を用いたもので、1970年代から制作をスタート。
1968年デザインの"ロリポップ"シリーズにも使われたペーパーウェイト技法ですが、ロリポップは脚を付けてガラスをつぶしたもの。
対してキューブは6つの面を丹念に研磨して仕上げた、美しい直方体。
狭い面と広い面のどちらを見せるかで印象が変わったり、斜めから見るとガラス細工が反射してより存在感が増したり。
複雑なガラス細工は小さな世界のようで、つぶさに眺めると没入感があり、とりわけ色の個体差が大きいのも魅力の1つです。
1977年からは2000個限定(1000個限定の1980年は除く)で毎年異なるアニュアルキューブの制作が始まり、2026年現在も続くシリーズ。
それ以外にも企業別注品やNuutajärvi・フィンランドなどの周年記念品など、数量限定のアイテムも多数制作されました。
こちらは1993年に作られたスペシャルキューブ。
ホワイトとグリーンのフィリグリー(線条細工)で、スパイラル状になるように回転させたと思われる模様。
それが交差して見えたり、青みがかったグリーンや緑っぽいホワイトの発色も美しいものです。
カットサインは片面に「Oiva Toikka Nuutajärvi」、反対側に「Kaukas Oy 1975-1993」。
Kaukas Oyはパルプ・製紙関連の企業で、18周年というのが謎ですが、創業自体が1873年なので120周年記念ということだったのかもしれません。
Kaukas Oyのサインが無いタイプも存在するので、完全に別注デザインだったかは不明。
1994年のアニュアルキューブはグリーン・ブルー・ブラウンの3色を使ってもう少し複雑ですが、似たデザインが採用されています。
| メーカー: | Nuutajärvi/ヌータヤルヴィ | |
| シリーズ: | Cubes by Toikka | |
| デザイナー: | Oiva Toikka/オイバ・トイッカ | |
| 年代: | 1993 | |
| サイズ: | W8.4×D6.8×H7.8cm 重量1166g | |
| コンディション: | 底の角近く1ヶ所に、薄い欠けがあるのを考慮した価格。 これが無ければ13〜14万円ほどの予定でした。 それ以外の傷はわずかです。 | |
| 注意事項: | ※微細な点や気泡、異物の閉じ込め、ガラスのシワや粗さ、歪みなどが製造時に発生しやすいですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※手作業による仕上げのため、それぞれわずかにサイズが異なったりいびつだったりします。 |
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について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
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