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iittala/イッタラ Finlandia VASE 3351 クリア 001
Timo Sarpanevaがデザインした、iittala "Finlandia"。
1964年に発表されたサルパネヴァの代表作で、ウッドモールド(木型)により制作されました。
複雑な木の表皮が精巧に写し取られていて、その凹凸が非常に美しい作品。
立体的な地形図のようでもあり、とても見応えのあるディテールです。
巨大なオブジェや、様々な形のベース・ボウル、タンブラーなどがラインナップされ、
こちらはH17cmのVASE 3351。
同じ木型は20回ほどで寿命を迎えたため、同じアイテムでも異なる木型による模様だったり、
製造時に木型が焼け焦げて模様が変化したり。
上部の広がり方もそれぞれで、1つ1つが個性的な仕上がりです。
Finlandiaのクリアガラスは製造工程上、薄い黄色・ベージュ色のような発色になることが多いのですが、こちらはうっすらとしたピンク色という珍しいもの。
カットサインは「TIMO SARPENEVA - 3351」です。
| メーカー: | iittala/イッタラ | |
| シリーズ: | Finlandia | |
| デザイナー: | Timo Sarpaneva/ティモ・サルパネヴァ | |
| 年代: | 1964-1970 | |
| サイズ: | 上部φ11.5(最大部)×下部φ13.5×H17.1cm 重量1386g | |
| コンディション: | フチ下などにいくつか、薄い欠けや微細な欠けがあるのと、外底の傷が多いのを考慮した価格。 欠けはほとんどの個体に発生しますが、こちらの欠けは目立たず残念な感じはしない程度。 それ以外の傷・汚れはわずかで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
| 注意事項: | ※微細な気泡や異物の閉じ込め、ガラスのシワや粗さ、フォルムの揺らぎや歪みなどが発生しやすいですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※上部フチは欠けが非常に発生しやすい作り。欠けの無いものは体感的に5%以下です。 |
用語の詳しい説明はこちら
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陶磁器・ガラス製品の個体差について
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について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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