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NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ Nyppyla/ニュップラ ベースH18cm ロゼ 001
Nuutajärvi・Nyppyläのベースです。
Kaj Franckの教え子であり、1952年から1959年までNuutajärviでKaj Franckと共に活躍したSaara Hopeaによるデザイン。
1952年に発表されたシリーズで、膨らんだ粒模様が独特。
「にきび」という意味のnyppyläですが、単語としてはnäppyläの方が一般的なのか、näppyläシリーズとされることも。
厚手のガラスで底はガラスの塊、約1.1kgのずっしりとした作りです。
内側はかすかに凹凸があるものの基本的にはツルっとした仕上がり。
それがレンズのような効果を生み、粒の中に細かい粒模様が見えるのが面白くて美しいデザイン。
薄手のタイプも存在し、粒の数は全く同じですが作りやカラー展開が異なるので、途中で仕様変更したと思われます。
こちらの厚手のタイプの方が出回らない実感。薄手のタイプとは異なり、「Nuutajärvi Notsjö」のカットサインがあります。
その他、口の広がったボウルもラインナップされました。
| メーカー: | NUUTAJARVI/ヌータヤルヴィ | |
| シリーズ: | Nyppylä/ニュップラ | |
| デザイナー: | Saara Hopea/サーラ・ホペア | |
| 年代: | 1952-1960年代 | |
| サイズ: | φ8.1×H18cm 重量1128g | |
| コンディション: | 上部フチにごく微細な傷いくつか、外底に傷が多く見られますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
| 注意事項: | ※微細な気泡や異物の閉じ込め、ガラスのシワや粗さ、歪み、些細な傷、カルキ汚れ、わずかなくすみなどが発生しやすいですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
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について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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