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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ベース H957/110 オレンジ 002
スウェーデンのBODA社でErik Hoglund/エリック・ホグランがデザインした、高さ11cmのガラスベースです。
1953年から制作した多数の気泡と透明感のあるガラスに加えて、1960年代中頃から制作を始めたカラフルな色のシリーズ。オレンジ・イエロー・ライトブルーがあり、透明度を抑えて気泡も少ないものでした。
とはいえ、たまに気泡が多めだったり透明度もあったり、色合いの個体差も大きい色。逆光/順光、置く面の色によって大きく見え方も異なります。
こちらはオレンジとしてはだいぶ色の薄い個体で、イエローとのグラデーションのようになっている良い発色。色が薄いということで軽めの作りです。
底面のカットサインはH957/110。957がフォルムで110が高さ(単位mm、個体差あり)を意味しています。
メーカー: | BODA/ボダ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
年代: | 1960年代 | |
サイズ: | φ7.7×H11cm | |
コンディション: | 少々いびつなのを少し考慮した価格。手作り感があってこれはこれで味わいかもしれません。 外側に少々の傷がありますが、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 色ムラのような線は、しっかり光にかざさないとわからない目立たないもの。このタイプのガラスに時おり発生するもので、価格への影響はありません。 | |
注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出、外側の傷、外底の擦れ傷が発生しやすいアイテムですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※フチや底が歪むことが多いアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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