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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ジョッキ H381 ブラウン 002
スウェーデンのBODA社でErik Hoglund/エリック・ホグランがデザインしたジョッキです。
スウェーデンの伝統的な吹きガラスの製法に反して、あえて多くの気泡を発生させた厚めのガラス。最初はジャガイモをガラスに混ぜてみるも上手くいかず、その後はおがくずを使って細かい気泡を出していたようです。
1つ1つ手作業によるものなので、気泡の量や大きさは様々。細かい気泡がびっしりだったり、大きな塊のようだったり、水の流れのようだったり。表情豊かで味わい深いガラスは、当時のスウェーデンガラスにとって革命的なものでした。
また、ギリシャのクレタ島の文明に影響されたとも言われ、原始的・官能的なモチーフやフォルムが彼のデザインの基礎となったと言われています。
こちらは1956年に発表されたブラウン。色の個体差はありますが、黄色が感じられてアンバー(琥珀色)に近い色合いです。
底に「H381」のカットサインあり。
メーカー: | BODA/ボダ | |
シリーズ: | ||
デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
年代: | 1950年代-1960年代 | |
サイズ: | W12(持ち手含む)×上部φ8.5×H14.2cm 容量約350ml | |
コンディション: | 外底がわずかに歪んでいるので、真っ平な面に置いてつつくと少し震えるのを考慮した価格。ひどくはありません。 その他は少々の傷があるくらいで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、歪み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出、外側の傷、外底の擦れ傷が発生しやすいアイテムですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※フチやフォルムが歪むことが多いアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 |
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