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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ベース H1206/185 グレー 001
スウェーデンのBODA社でErik Hoglund/エリック・ホグランがデザインした、高さ17cmのベースです。
スウェーデンの伝統的な吹きガラスの製法に反して、あえて多くの気泡を発生させた厚めのガラス。最初はジャガイモをガラスに混ぜてみるも上手くいかず、その後はおがくずを使って細かい気泡を出していたようです。
1つ1つ手作業によるものなので、気泡の量や大きさは様々。細かい気泡がびっしりだったり、大きな塊のようだったり、水の流れのようだったり。表情豊かで味わい深いガラスは、当時のスウェーデンガラスにとって革命的なものでした。
また、ギリシャのクレタ島の文明に影響されたとも言われ、原始的・官能的なモチーフやフォルムが彼のデザインの基礎となったと言われています。
グレーは1958年発表とされる色で、光の当たり方によって青っぽいラベンダー色のように見え、厚い部分は自然光や白熱灯で紫色が強く見えるものも。
個体によってはパープルが弱めで全体的にグレーに見えることもあります。
底面のカットサインはH1206/175。H733がフォルムで250が高さ(単位mm、個体差あり)を意味しています。
こちらのフォルムはあまり見かけない実感。ラッパのようなフォルムがユニークで愛らしいですね。
| メーカー: | BODA/ボダ | |
| シリーズ: | ||
| デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
| 年代: | 1950年代-1960年代 | |
| サイズ: | 上部外径φ5.5×上部内径φ2.2×下部φ14×H17.5cm 重量780g | |
| コンディション: | 底に多少の傷がありますが、それ以外の傷はわずか。全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
| 注意事項: | ※ガラスのシワや凹凸、異物の閉じ込め、気泡の表出、外側の傷や外底の擦れ傷が発生しやすいアイテムですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※フチや底の歪み、上部の傾きが発生しやすいアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 | 
 
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   ユーズドということ
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 製造時の出荷基準について
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 陶磁器・ガラス製品の個体差について
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・ について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。  について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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 :イベント出店日
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