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【お取り置き品】BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ビアマグ H9 グリーン 006
※お取り置きされたお客様以外の方は、在庫があっても購入しないようお願いいたします。
スウェーデンのBODA社でErik Hoglund/エリック・ホグランがデザインした、グリーンのビアマグです。
スウェーデンの伝統的な吹きガラスの製法に反して、あえて多くの気泡を発生させた厚めのガラス。最初はジャガイモをガラスに混ぜてみるも上手くいかず、その後はおがくずを使って細かい気泡を出していたようです。
1つ1つ手作業によるものなので、気泡の量や大きさは様々。細かい気泡がびっしりだったり、大きな塊のようだったり、水の流れのようだったり。表情豊かで味わい深いガラスは、当時のスウェーデンガラスにとって革命的なものでした。
また、ギリシャのクレタ島の文明に影響されたとも言われ、原始的・官能的なモチーフやフォルムが彼のデザインの基礎となったと言われています。
こちらは1953年に発表されたグリーン。ホグランのデザインによく使われたベーシックな色です。
高さや厚さ、持ち手の形状、色合いに個体差があり、ハンドメイドならではの味わいのあるガラス。
底に「H9」のカットサインあり。
| メーカー: | BODA/ボダ | |
| シリーズ: | ||
| デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
| 年代: | 1953-1960年代 | |
| サイズ: | W13(持ち手含む)×上部φ9.5×H10.5cm 容量約450ml (※サイズや容量はわずかな個体差あり) | |
| コンディション: | 製造時に発生したガラスの粗さや、少々の傷はありますが、全体的には良好なヴィンテージコンディションです。 | |
| 注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、歪み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出、外側の傷、外底の擦れ傷が発生しやすいアイテムですが、全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 ※フチなどが歪むことが多いアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 |
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陶磁器・ガラス製品の個体差について
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について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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