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Upsala Ekeby/ウプサラエクビー Grafika/グラフィーカ プレート18.5cm 001
Upsala Ekeby社のGrafika/グラフィーカ、18.5cmのプレートです。
デザインしたのはIngrid Atterberg/イングリッド・アッテルベリという女性デザイナーで、1944-1963年にウプサラエクビー社に在籍、花瓶や大皿などのアートピースを中心に制作していました。
その中でも特に人気が高く芸術性の高いシリーズがこちら。Grafika=グラフィックス(製図)と題したもので、ハンドペイントによる細かい絵付が見事です。
一見幾何学模様のようですが、よく見ると葉などの自然のモチーフを取り入れていて、1940年代によく見られたテイスト。
ボウルやベースなど16種類ものアイテムが制作され、中でも大皿や巨大な壺のようなベースは高値が付いています。
アイテムによって模様はことなりますが、全て白と黒で描かれたもの。ただし、黒は真っ黒から薄いグレーまで、個体によって差が大きかったようです。
メーカー: | Upsala Ekeby/ウプサラエクビー | |
シリーズ: | Grafika/グラフィーカ | |
デザイナー: | Ingrid Atterberg/イングリッド・アッテルベリ | |
年代: | 1951-1954 | |
サイズ: | φ18.7×H2.8cm | |
コンディション: | 表面の傷は少しだけで、全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
注意事項: | ※微細な点や付着物、気泡跡、素地の粗さ、色ムラ、歪みなどが発生しやすいシリーズです。全ての画像を用意したり説明したりしませんのでご了承ください。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
この商品は、北欧の一般家庭などで実際に使われていたものです。したがって、カトラリーの跡やくすみ・色あせ、食器洗浄機使用による細かいキズが見られる場合がございます。製造時の出荷基準について
当時の出荷基準および製造技術などにより、釉薬のとび、気泡、鉄分による細かい黒点、貫入(釉薬のヒビ)などが見られる場合がございます。また、多くの陶磁器の裏面には、焼成時の支柱跡が3ヶ所見られることがあります。陶磁器・ガラス製品の個体差について
焼成時の条件や釉薬、手描きということで同じ商品でも色合いや模様が異なることがあります。・について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。
※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。
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