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BODA/ボダ Erik Hoglund/エリック・ホグラン ベース H507 ブルーグレー 001
Erik Hoglund/エリック・ホグランが1956年に発表した、ブルーグレーのガラスベースです。
一般的なホグランのガラスの気泡はジャガイモやおがくずによるものですが、こちらは炭化ケイ素(carborundum/カーボランダム)を使って発生させた気泡で、砂のような微細な粒がガラスをより美しく見せています。
光の当たり方によって虹色や螺鈿のように輝いて見えるのもカーボランダムの特徴です。
カーボランダムのアイテム自体なかなか見かけませんが、ブルーグレーは短期間の製造だったので希少。【参考画像】のように、同じブルーグレーでも色の個体差があります。
こちらはやや濃いめの色合いで、細かい気泡が均一に入ったきれいな個体。
底面のカットサインは「Boda H.507 Hoglund」。H507はこのフォルムを指すものでしょう。
| メーカー: | BODA/ボダ | |
| シリーズ: | ||
| デザイナー: | Erik Hoglund/エリック・ホグラン | |
| 年代: | 1950年代後半 | |
| サイズ: | 上部φ6.6×下部φ7.8×H10.8cm | |
| コンディション: | 外側に多少の微細な傷がありますが、光を当てないと見えないもの。全体的に良好なヴィンテージコンディションです。 | |
| 注意事項: |
※ガラスのシワや凹み、くすみや異物の閉じ込め、気泡の表出などが製造時に発生しやすいものですが、目立たない限り画像はご用意しません。 ※歪んでいることが多いアイテムです。ハンドメイドの特徴・風合いとしてお考えください。 ※この類のアイテムは外底に擦れ傷があることがほとんどです。価格への影響はありません。 |
用語の詳しい説明はこちら
ユーズドということ
製造時の出荷基準について
陶磁器・ガラス製品の個体差について
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について、目立つものはコンディション欄にてご説明していますが、明記しきれない小さなキズ・汚れがあることがございます。
について、違いが大きいものは別の商品として掲載していますが、在庫が2以上の場合は1点1点微妙に風合いが異なることもございますので、北欧ヴィンテージ食器の特性としてご理解いただいた上でお買い求め下さい。※ヴィンテージ食器については、当店は食品衛生法が求める検査を行っておらず、「装飾品」としての輸入・販売となります。









































